◉Jスコラーズ(声楽アンサンブル)

2014年、結成。これまでの合唱の常識を打ち破る斬新な編曲と華やかなパフォーマンス、そしてジャンルを問わず聴く人の心を捉える熱い歌声とハーモニーで、独自の『合唱エンターテイメント』を全国各地で提唱している。
音楽監督は、ピアニスト、チェンバロ奏者、合唱指揮者の榎本 潤。
メンバーは国内外の音楽大学声楽科出身者によって結成されている。
BS-TBS『日本名曲アルバム』では、2014年よりレギュラー合唱団として出演しており、これまでに250曲を超える日本の歌を収録・放送。榎本の楽曲アレンジ、ピアノ演奏と相まって、華やかなハーモニーと情熱的な演奏が各方面より好評を博している。
全国各地でのコンサート活動を活発に行っており、ジャンルを問わない様々な楽曲をオリジナル・アレンジで歌い上げる独自のスタイルで注目を集め、活動開始から5年余りで、延べ25,000人以上の観客を動員している。
これまでに、小学校から高校まで各地の学校芸術鑑賞会にも数多く出演。華やかで新しい合唱のスタイルを各地で展開している。
コロナ禍の2020年4月以降、「音楽で世の中を元気にしたい!」という発足当時からの想いを胸に、YouTubeでの「うちで歌おう♪プロジェクト」を展開中。
2020年5月、オリジナル編曲による「うちで踊ろう」(作詞・作曲:星野 源)が『星野源のオールナイトニッポン』で放送された。

2019年、ファーストCD『365日の紙飛行機』をリリース。
2021年、DVD『合唱で味わう思い出の名曲』をリリース。
2022年、2ndアルバム『ハッピー・コーラス!』をリリース。
2023年、初監修となる楽譜集『華麗なる混声合唱曲集』がドレミ出版より発売された。

オフィシャルサイト 
http://www.c-horizon.com/j-scholars.html

オフィシャルFacebook 
https://www.facebook.com/jscholars/


◉榎本 潤 (ピアノ・指揮・編曲/音楽監督)

国立音楽大学ピアノ専攻科を経て同大学院を修了。小林道夫、柳川守、ダン・タイ・ソンの各氏に師事。第7回ピアノオーディション全国大会入賞。第34回北九州芸術祭にて最優秀伴奏賞及び全日空賞受賞。繊細な音色とダイナミックな表現力を併せ持ち、ソリストとして『ザルツブルク室内管弦楽団』や『モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団』など世界的オーケストラとも共演を重ねている。一方、柔軟な音楽性でアンサンブル・ピアニストとしての存在も際立たせており、共演アーティストからの信頼も厚い。これまでに、古澤巌(ヴァイオリン)、大谷康子(ヴァイオリン)、山形由美(フルート)、岡本知高(ソプラニスタ)、アナスタシア(ヴァイオリン/ロシア)、キュウ・ウォン・ハン(バリトン/韓国)の各氏ら著名アーティストと全国各地で共演。合唱指揮者としては、母校の千葉東高等学校音楽部を率いて1992年の全日本合唱コンクール全国大会にて銀賞受賞(混声合唱最高位)。その他、東京ヴォーカル・アンサンブル・コンテスト(金賞)、千葉県合唱アンサンブル・コンテスト(金賞・教育長賞)など、数多くのコンクールにて優勝や入賞を果たしている。2014年からは声楽アンサンブル『Jスコラーズ』を率いてBS-TBS『日本名曲アルバム』に出演中。2017年からはBSテレビ東京『おんがく交差点』にもピアニストとして出演してる。最新CDは、日本の歴史的なピアノを使用したソロ・アルバム『榎本潤×松本ピアノ〜スイートトーンの調べ〜』。
現在、国立音楽大学及び同大学院講師(ピアノ)。
Jスコラーズ音楽監督。

オフィシャルサイト 
https://jun-enomoto.com/